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学生活動 2020.10.03
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亀山みそ焼きうどん 続ける秘訣は? 中京大生 伊藤代表にインタビュー
中京大豊田キャンパス(愛知県豊田市)の学生4人が2日、亀山市東町の市民協働センター「みらい」を訪れ、ご当地グルメを通した町おこしをテーマに「亀山みそ焼きうどん本舗」関係者にインタビューした。
学生たちは、社会調査実習の一環で、全国のご当地グルメを対象に、長く活動できる団体の条件を調べている。
亀山みそ焼きうどんは、みその香りとピリ辛の味が特徴で、2008年に町おこしの市民グループが発足してPRが本格化。11年にはB-1グランプリ中日本・東海大会で優勝した。
学生たちは活動の経緯やPRの仕方などを質問。地元への効果について、代表の伊藤峰子さん(64)は「メディアによく取り上げられ、地元の飲食店の売り上げが伸びた」と話した。
同大現代社会学部3年の竹内裕貴さん(20)は「長く活動を続ける秘訣(ひけつ)で、みんなが楽しんでやるという話が印象的だった」と振り返った。(松本貴明)
(2020年10月3日 中日新聞朝刊鈴鹿亀山版より)
学生たちは、社会調査実習の一環で、全国のご当地グルメを対象に、長く活動できる団体の条件を調べている。
亀山みそ焼きうどんは、みその香りとピリ辛の味が特徴で、2008年に町おこしの市民グループが発足してPRが本格化。11年にはB-1グランプリ中日本・東海大会で優勝した。
学生たちは活動の経緯やPRの仕方などを質問。地元への効果について、代表の伊藤峰子さん(64)は「メディアによく取り上げられ、地元の飲食店の売り上げが伸びた」と話した。
同大現代社会学部3年の竹内裕貴さん(20)は「長く活動を続ける秘訣(ひけつ)で、みんなが楽しんでやるという話が印象的だった」と振り返った。(松本貴明)
(2020年10月3日 中日新聞朝刊鈴鹿亀山版より)