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お知らせ 2020.04.02
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「立ち向かえる医療職に」 豊橋創造大・短期大学部
豊橋創造大と同大短期大学部での入学式には新入生約360人が臨んだ。保護者の出席は見送り、新入生全員が集まるようにはせず、会場を学科ごとに7つの教室に分散させるなどの対策をとった。
新入生たちは1席以上間隔を空けて座って、伊藤晴康学長のビデオメッセージに耳を傾けた。伊藤学長は「自ら考え、行動して、たゆまぬ努力を重ねてほしい」と激励。その後、各教室でそれぞれの学科長や教職員があいさつした。このうち看護学科では、大島弓子学科長が「人への温かさを忘れず、ウイルスの感染拡大や災害時に、懸命に立ち向かえる医療職になってほしい」と呼び掛けた。
看護学科に入学した脇本麗未(れみ)さん(18)は「こうした状況でも入学式ができてうれしい。医療を学ぶ生徒として、しっかり勉強して正しい知識を身につけたい」と話した。
(2020年4月2日 中日新聞朝刊東三河版より)
新入生たちは1席以上間隔を空けて座って、伊藤晴康学長のビデオメッセージに耳を傾けた。伊藤学長は「自ら考え、行動して、たゆまぬ努力を重ねてほしい」と激励。その後、各教室でそれぞれの学科長や教職員があいさつした。このうち看護学科では、大島弓子学科長が「人への温かさを忘れず、ウイルスの感染拡大や災害時に、懸命に立ち向かえる医療職になってほしい」と呼び掛けた。
看護学科に入学した脇本麗未(れみ)さん(18)は「こうした状況でも入学式ができてうれしい。医療を学ぶ生徒として、しっかり勉強して正しい知識を身につけたい」と話した。
(2020年4月2日 中日新聞朝刊東三河版より)