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大学野球 2019.10.22
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中京大V報告 準硬式東海地区秋季リーグ
準硬式野球の東海地区大学秋季リーグ(中日新聞社後援)を制した中京大の中野将監督、石川大蔵主将らが21日、中日新聞社を訪れ、6季連続66度目の優勝を報告した。
24季ぶりの10戦全勝。古殿勇輔投手のノーヒットノーラン達成もあれば、12-10の打撃戦もあった。中野監督は「試合ごとにメンバーを入れ替えた。ほとんどの選手を使ったのは初めて」と事情を説明する。
2連覇を目指した全日本大学選手権(8月)は初戦敗退。大会後に発足した新チームの選手は試合経験が乏しかった。中野監督の「勝つことで自信をつけさせたい」の考えを選手も理解。石川主将は「状態がいいと試合に出してもらえる。みんな内容が濃い練習ができた」と振り返った。
中野監督らはチームの底上げができたことを確信していた。
(2019年10月22日 中日新聞朝刊15面より)
24季ぶりの10戦全勝。古殿勇輔投手のノーヒットノーラン達成もあれば、12-10の打撃戦もあった。中野監督は「試合ごとにメンバーを入れ替えた。ほとんどの選手を使ったのは初めて」と事情を説明する。
2連覇を目指した全日本大学選手権(8月)は初戦敗退。大会後に発足した新チームの選手は試合経験が乏しかった。中野監督の「勝つことで自信をつけさせたい」の考えを選手も理解。石川主将は「状態がいいと試合に出してもらえる。みんな内容が濃い練習ができた」と振り返った。
中野監督らはチームの底上げができたことを確信していた。
(2019年10月22日 中日新聞朝刊15面より)