お知らせ 2022.10.15
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岐阜女子高生考案 ハロウィーン弁当 岐南・JAの産直施設で限定販売
岐南町の岐阜女子高校食物科3年生が14日、JAぎふ産直施設「おんさい広場はぐり」(岐南町三宅)で、ハロウィーンをテーマにした弁当30食を限定販売した。
食物科の3年生は、以前から同施設の見学などを通し、地域の農作物への理解を深めていた。
今回は調理実習の一環で、JAぎふから地場産野菜の提供を受け、生徒29人がメニューを考案。この日は午前8時から準備に当たった。
弁当には、カボチャコロッケやキノコのオムレツなど旬の野菜を使ったものや、黒ごまで目を表現したおばけのシューマイなど、ハロウィーンにちなんだ栄養満点で彩り豊かな10品が入っている。店頭には販売開始前から行列ができ、5分ほどで完売した。
販売した女子生徒(17)は「地元の野菜を届けるために、みんなで協力してつくりました」と話した。来月は「疲労回復」をテーマにした弁当を販売する予定。(大高千奈)
(2022年10月15日 中日新聞朝刊岐阜近郊版より)
食物科の3年生は、以前から同施設の見学などを通し、地域の農作物への理解を深めていた。
今回は調理実習の一環で、JAぎふから地場産野菜の提供を受け、生徒29人がメニューを考案。この日は午前8時から準備に当たった。
弁当には、カボチャコロッケやキノコのオムレツなど旬の野菜を使ったものや、黒ごまで目を表現したおばけのシューマイなど、ハロウィーンにちなんだ栄養満点で彩り豊かな10品が入っている。店頭には販売開始前から行列ができ、5分ほどで完売した。
販売した女子生徒(17)は「地元の野菜を届けるために、みんなで協力してつくりました」と話した。来月は「疲労回復」をテーマにした弁当を販売する予定。(大高千奈)
(2022年10月15日 中日新聞朝刊岐阜近郊版より)