お知らせ 2022.09.01
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採用担当者を前に緊張 高山西高 就職希望者向け模擬面接
高校生の就職試験が解禁される16日を前に、高山市下林町の高山西高校は8月25日、就職希望者向けに模擬面接を同校で開いた。
就職を希望する同校生徒18人と、市内にある4企業が参加。各企業の採用担当者と同校PTAで構成する育友会のメンバーが面接官役となり、生徒1人ずつに模擬面接をした。
面接官役は2人ずつ務め、15分ほどの面接で「入社したら何をしたいか」「自分の長所と短所はどこか」などと、本番さながらの質問を投げかけた。その後、各生徒が面接官役から評価や助言を聞いた。
同校の進路指導部長の山本大輔さんによると、今年はコロナ禍の影響で学校の職員や生徒が欠席することがあり、面接の練習が十分にできなかったという。面接を受けた3年生の生徒(18)は「いつもは友人と練習していたが、実際の採用担当の方と面接することで緊張感が味わえた。アドバイスをもらえて、無自覚だった長所にも気づけた」と満足そうだった。(平田志苑)
(2022年9月1日 中日新聞朝刊飛騨総合版より)
就職を希望する同校生徒18人と、市内にある4企業が参加。各企業の採用担当者と同校PTAで構成する育友会のメンバーが面接官役となり、生徒1人ずつに模擬面接をした。
面接官役は2人ずつ務め、15分ほどの面接で「入社したら何をしたいか」「自分の長所と短所はどこか」などと、本番さながらの質問を投げかけた。その後、各生徒が面接官役から評価や助言を聞いた。
同校の進路指導部長の山本大輔さんによると、今年はコロナ禍の影響で学校の職員や生徒が欠席することがあり、面接の練習が十分にできなかったという。面接を受けた3年生の生徒(18)は「いつもは友人と練習していたが、実際の採用担当の方と面接することで緊張感が味わえた。アドバイスをもらえて、無自覚だった長所にも気づけた」と満足そうだった。(平田志苑)
(2022年9月1日 中日新聞朝刊飛騨総合版より)