お知らせ 2019.07.04
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七夕に合わせた花と笹飾り80点 岐阜で展示
七夕に合わせ、県華道連盟などの七夕花展が7日まで、岐阜市橋本町の岐阜シティ・タワー43で開かれている。花展は3期に分けて計約80点が展示され、さまざまな雰囲気を楽しめる。入場無料。
3日までは池坊大垣支部の作品が並んだ。会場では、青色のアジサイやキキョウで清涼感を持たせた。同市の岐阜東高校茶華道部の生徒の作品もあり、来場者は「発想が若い人らしい」と楽しんでいた。
4、5日は日本生花司松月堂古流県支部、6、7日は池坊長良支部の作品が見られる。期間中は七夕笹(ささ)飾りの催しもあり、会場の一角では短冊にペンで願い事を書くことができる。
イベントを担当する森ビル都市企画の下川瑠美さんは「さまざまな世代がつながり、にぎわいを創出する場になれば」と話した。
午前10時~午後11時。最終日は午後5時まで。(保坂千裕)
(2019年7月4日 中日新聞朝刊岐阜近郊総合版より)
3日までは池坊大垣支部の作品が並んだ。会場では、青色のアジサイやキキョウで清涼感を持たせた。同市の岐阜東高校茶華道部の生徒の作品もあり、来場者は「発想が若い人らしい」と楽しんでいた。
4、5日は日本生花司松月堂古流県支部、6、7日は池坊長良支部の作品が見られる。期間中は七夕笹(ささ)飾りの催しもあり、会場の一角では短冊にペンで願い事を書くことができる。
イベントを担当する森ビル都市企画の下川瑠美さんは「さまざまな世代がつながり、にぎわいを創出する場になれば」と話した。
午前10時~午後11時。最終日は午後5時まで。(保坂千裕)
(2019年7月4日 中日新聞朝刊岐阜近郊総合版より)