高校野球 2022.08.03
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甲子園で日本一へ 愛工大名電で壮行会
第104回全国高校野球選手権大会に県代表として出場する愛工大名電(名古屋市千種区)の壮行会が2日、校内であり、選手たちが夏の甲子園での活躍を誓った。
新型コロナウイルス対策のため規模を抑え、生徒や教員ら100人が出席。選手らは吹奏楽部やチアリーディング部の華やかな歓迎を受け、体育館のステージ上に並んだ。倉野光生監督は愛知大会を振り返り「無我夢中で戦い、皆さん一体の応援が選手に力を与えてくれた」と感謝。主将(3年)は全国の舞台に向け「名電らしい野球で日本一を目指したい」と意気込んだ。
選手の代表や倉野監督らはこの日、県公館や市役所を訪れ、大村秀章知事、河村たかし市長らに全国大会への決意を語った。大会は3日に組み合わせ抽選会があり、6日に開幕する。愛工大名電の出場は2年連続で14回目。
(山本拓海)
(2022年8月3日 中日新聞朝刊県内総合版より)
新型コロナウイルス対策のため規模を抑え、生徒や教員ら100人が出席。選手らは吹奏楽部やチアリーディング部の華やかな歓迎を受け、体育館のステージ上に並んだ。倉野光生監督は愛知大会を振り返り「無我夢中で戦い、皆さん一体の応援が選手に力を与えてくれた」と感謝。主将(3年)は全国の舞台に向け「名電らしい野球で日本一を目指したい」と意気込んだ。
選手の代表や倉野監督らはこの日、県公館や市役所を訪れ、大村秀章知事、河村たかし市長らに全国大会への決意を語った。大会は3日に組み合わせ抽選会があり、6日に開幕する。愛工大名電の出場は2年連続で14回目。
(山本拓海)
(2022年8月3日 中日新聞朝刊県内総合版より)