お知らせ 2022.07.15
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ヘルメットを着用し自転車の事故防ごう 中部大春日丘高生訴え
夏の交通安全県民運動(20日まで)に合わせ、自転車の交通事故を防ごうと、中部大春日丘高校(春日井市松本町)の生徒らが14日、JR神領駅北口でヘルメット着用を呼びかけるキャンペーンを行った。
ボランティアに取り組む同校インターアクトクラブのメンバーの他、市職員や春日井署員ら計15人ほどが参加。駅利用者に啓発品を配りながら、自転車に乗る際のヘルメット着用や安全運転への協力を求めた。
参加した同校2年の生徒(16)は「ヘルメットをかぶることが当たり前になるよう広めていく活動に協力できて、よかった」と話した。
市内では6月下旬に柏井町2の県道で、ヘルメットをかぶらず自転車を運転していた男性が乗用車にはねられ、死亡する事故が起きた。県内では昨年10月から、県条例で自転車乗車時のヘルメット着用が努力義務となっている。
(2022年7月15日 中日新聞朝刊近郊版より)
ボランティアに取り組む同校インターアクトクラブのメンバーの他、市職員や春日井署員ら計15人ほどが参加。駅利用者に啓発品を配りながら、自転車に乗る際のヘルメット着用や安全運転への協力を求めた。
参加した同校2年の生徒(16)は「ヘルメットをかぶることが当たり前になるよう広めていく活動に協力できて、よかった」と話した。
市内では6月下旬に柏井町2の県道で、ヘルメットをかぶらず自転車を運転していた男性が乗用車にはねられ、死亡する事故が起きた。県内では昨年10月から、県条例で自転車乗車時のヘルメット着用が努力義務となっている。
(2022年7月15日 中日新聞朝刊近郊版より)