お知らせ 2022.03.25
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「ウクライナの人の役に」 豊田大谷高生徒会が募金活動
ロシアの軍事侵攻を受けているウクライナの人々を支援しようと、豊田市の豊田大谷高校の生徒会などが募金活動を行った。
活動は生徒会役員7人が16日に企画。同日中に同校の緊急連絡網を使い、保護者や生徒へ寄付を呼び掛けた。生徒会の活動は18日の修了式に実施。登校と下校時間に寄付を集めた。生徒会とは別に剣道部やボランティア部なども募金活動を行った。文化祭の売上金も合わせると、約8万円になるという。
24日はボランティア部が同市浄水町のスーパー、バロー浄水店の前で寄付を募った。
生徒会長は「普段の募金活動もあってか、多くの生徒が協力してくれた」と話した。副会長は「ウクライナの人の生活に役立ててほしい」と願った。集まったお金は日本ユニセフ協会と日本赤十字社を通じて現地へ送る。(大谷津元)
(2022年3月25日 中日新聞朝刊豊田版より)
活動は生徒会役員7人が16日に企画。同日中に同校の緊急連絡網を使い、保護者や生徒へ寄付を呼び掛けた。生徒会の活動は18日の修了式に実施。登校と下校時間に寄付を集めた。生徒会とは別に剣道部やボランティア部なども募金活動を行った。文化祭の売上金も合わせると、約8万円になるという。
24日はボランティア部が同市浄水町のスーパー、バロー浄水店の前で寄付を募った。
生徒会長は「普段の募金活動もあってか、多くの生徒が協力してくれた」と話した。副会長は「ウクライナの人の生活に役立ててほしい」と願った。集まったお金は日本ユニセフ協会と日本赤十字社を通じて現地へ送る。(大谷津元)
(2022年3月25日 中日新聞朝刊豊田版より)