お知らせ 2022.03.24
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国際高校の新設認可 県私学審
県私立学校審議会が23日、県庁であり、高校の新設や幼稚園の廃止など20件の計画を申請通り認可した。ほかに各種学校の新設など3件について、計画通り進めることを認めた。
新設が認可されたのは、名古屋商科大を運営する学校法人栗本学園が申請していた国際高校(日進市)。海外帰国生徒や外国出身者向けの単位制・全日制の学校で、グローバル学科を設置し、英語で授業を行う。定員は1学年75人。共学の全寮制。今年9月に開校する。
廃止となるのは、愛知産業大三河中学校と、愛知啓成高校(全日制)の商業科と生活文化科。三河中は段階的に生徒の募集を停止して19年度以降、休校中。愛知啓成高の2つの科は現在の3年生卒業で廃止となり、同校には普通科のみが残る。ほかに、幼保連携型認定こども園に移行する幼稚園6園などの廃止も認めた。(戸川祐馬)
(2022年3月24日 中日新聞朝刊県内総合版より)
新設が認可されたのは、名古屋商科大を運営する学校法人栗本学園が申請していた国際高校(日進市)。海外帰国生徒や外国出身者向けの単位制・全日制の学校で、グローバル学科を設置し、英語で授業を行う。定員は1学年75人。共学の全寮制。今年9月に開校する。
廃止となるのは、愛知産業大三河中学校と、愛知啓成高校(全日制)の商業科と生活文化科。三河中は段階的に生徒の募集を停止して19年度以降、休校中。愛知啓成高の2つの科は現在の3年生卒業で廃止となり、同校には普通科のみが残る。ほかに、幼保連携型認定こども園に移行する幼稚園6園などの廃止も認めた。(戸川祐馬)
(2022年3月24日 中日新聞朝刊県内総合版より)