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サッカー「AS刈谷」 星城高にベンチ贈る ボールボーイ協力に感謝
東海社会人リーグ2部のサッカークラブ「AS刈谷」(刈谷市)は15日、星城高校サッカー部(豊明市)にグラウンド用のベンチ1台を寄贈した。
AS刈谷は今季リーグ戦を5勝1分け2敗で終え、9チーム中3位だった。星城高サッカー部員は今季から、AS刈谷からの依頼でホーム戦でボールボーイを務めた。感謝を伝えようと、新型コロナウイルス感染拡大で試合数が減ったことによる活動予算の余剰分から、スポンサーの賛同を得てベンチを贈ることにした。AS刈谷の浜島和孝監督(45)が星城高に大木慶志監督(58)を訪ね、「ご支援のおかげで優勝争いを繰り広げられたが、最後に優勝を取り逃がした。来年こそ優勝を目指すので引き続き応援を」と要請。ベンチを設置した。
(2021年12月17日 中日新聞朝刊西三河版より)
AS刈谷は今季リーグ戦を5勝1分け2敗で終え、9チーム中3位だった。星城高サッカー部員は今季から、AS刈谷からの依頼でホーム戦でボールボーイを務めた。感謝を伝えようと、新型コロナウイルス感染拡大で試合数が減ったことによる活動予算の余剰分から、スポンサーの賛同を得てベンチを贈ることにした。AS刈谷の浜島和孝監督(45)が星城高に大木慶志監督(58)を訪ね、「ご支援のおかげで優勝争いを繰り広げられたが、最後に優勝を取り逃がした。来年こそ優勝を目指すので引き続き応援を」と要請。ベンチを設置した。
(2021年12月17日 中日新聞朝刊西三河版より)