スポーツ 2021.11.26
- この記事の関連校
- 豊川高等学校
「今年の1区勝負できる」 豊川高駅伝部男子 全国上位誓う
全国高校駅伝の県予選会で7連覇した豊川高校駅伝部男子のメンバーが25日、豊川市役所を訪問し、竹本幸夫市長に京都市で来月26日に開かれる全国大会への意気込みを語った。
県予選会は7区間のうち、4区間で区間賞を取った。全国大会では5000メートルで13分台の記録を持つ主将(3年)が1区を走る見込みで、土屋貴幸監督(27)は「今年の1区は勝負できる」と強豪校と互角の勝負を見据える。主将も「今年の豊川は何かやってくれると思わせるようなスタートを切りたい」と意気込んだ。
昨年の大会は序盤でペースに乗れず28位。今年の目標は8位入賞だが、さらなる上位進出も視野に入れている。竹本市長は「悔いの残らないように全力で頑張ってほしい」とエールを送った。(牧原広幸)
(2021年11月26日 中日新聞朝刊東三河総合版より)
県予選会は7区間のうち、4区間で区間賞を取った。全国大会では5000メートルで13分台の記録を持つ主将(3年)が1区を走る見込みで、土屋貴幸監督(27)は「今年の1区は勝負できる」と強豪校と互角の勝負を見据える。主将も「今年の豊川は何かやってくれると思わせるようなスタートを切りたい」と意気込んだ。
昨年の大会は序盤でペースに乗れず28位。今年の目標は8位入賞だが、さらなる上位進出も視野に入れている。竹本市長は「悔いの残らないように全力で頑張ってほしい」とエールを送った。(牧原広幸)
(2021年11月26日 中日新聞朝刊東三河総合版より)