お知らせ 2021.11.10
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魚のさばき方 プロに学んだ 椙山女学園高
卸売市場で働く魚のプロに3枚おろしを教わる「魚のさばき方」講座が、椙山女学園高(千種区山添町2)で開かれ、「食物」を選択する3年生56人が参加した。
講座は「地元のおいしい魚に興味を持ってほしい」との思いで、水産物卸業の「名北魚市場」(豊山町)の社員を講師に招き、年に一度開いている。
朝取れたばかりのツバスが2人に1匹ずつ配られ、細かいうろこ取りから内臓取り、骨すきなどの慣れない作業に苦労しながらも、生徒らは刺し身や漬け丼を完成させた。試食では「おいしい」と声を上げ、新鮮な味を堪能した。
事前に練習してきた女子生徒(18)は「魚が大きくて皮を引くのが難しかったけれど楽しかった。また家でも挑戦したい」と話した。
(2021年11月10日 中日新聞朝刊市民版より)
講座は「地元のおいしい魚に興味を持ってほしい」との思いで、水産物卸業の「名北魚市場」(豊山町)の社員を講師に招き、年に一度開いている。
朝取れたばかりのツバスが2人に1匹ずつ配られ、細かいうろこ取りから内臓取り、骨すきなどの慣れない作業に苦労しながらも、生徒らは刺し身や漬け丼を完成させた。試食では「おいしい」と声を上げ、新鮮な味を堪能した。
事前に練習してきた女子生徒(18)は「魚が大きくて皮を引くのが難しかったけれど楽しかった。また家でも挑戦したい」と話した。
(2021年11月10日 中日新聞朝刊市民版より)