お知らせ 2019.06.06
- この記事の関連校
- 三重高等学校
進路支援などの教育交流へ協定 高田短大と三重高
津市一身田豊野の高田短大と松阪市の三重高校は5日、高大教育交流協定の調印式を、同短大で開いた。
協定は情報の交換や短大の科目の開放、教職員の交流などを通じ、生徒に短大で学べることを正しく知ってもらい、中途退学などを防ぐのが目的。高田短大は公立高13校とは既に協定があるが、高田高校以外の私立高との協定は初めて。
栗原広海学長と中谷文弘校長が協定書に署名し即日発効した。3年間有効。栗原学長は「保育士などの進路選択の支援、キャリア教育の推進をして社会に役立つ人材育成に貢献したい」、中谷校長は「保育士希望の生徒には園児との交流などを体験してから送り出せる。私学交流にも期待する」などとあいさつした。(河北直行)
(2019年6月6日 中日新聞朝刊中勢版より)
協定は情報の交換や短大の科目の開放、教職員の交流などを通じ、生徒に短大で学べることを正しく知ってもらい、中途退学などを防ぐのが目的。高田短大は公立高13校とは既に協定があるが、高田高校以外の私立高との協定は初めて。
栗原広海学長と中谷文弘校長が協定書に署名し即日発効した。3年間有効。栗原学長は「保育士などの進路選択の支援、キャリア教育の推進をして社会に役立つ人材育成に貢献したい」、中谷校長は「保育士希望の生徒には園児との交流などを体験してから送り出せる。私学交流にも期待する」などとあいさつした。(河北直行)
(2019年6月6日 中日新聞朝刊中勢版より)