お知らせ 2021.06.01
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バングラの子ら支援 市民団体活動伝える 岐阜・富田高で講演会
バングラデシュの貧しい子どもたちを支援する岐阜市の市民団体「ボンドゥ孤児院プロジェクト」の講演会が5月26日、同市の富田高校であり、国際科の1、3年生35人が参加した。
団体は1993年に設立。バングラデシュの首都ダッカの南東にあるフェヌア村で、男児20人が生活する孤児院を運営している。
生徒たちも募金などで毎年活動に協力している。
この日は、プロジェクト同志社大支部の学生6人がオンラインで、孤児院の現状や支援活動の様子を伝えた。孤児院の子どもたちは、野菜や肉を自給自足でまかない、日夜勉強に励んでいる。生徒は少し驚いた様子で熱心に話を聞いた。
学生らは、新型コロナウイルス禍で現地に渡航できていない。講演後は、コロナ禍でもできる交流をテーマに意見を出し合い「日本の文化をオンラインで教える」「動画を撮影する」といった案が出ていた。(長屋文太)
(2021年6月1日 中日新聞朝刊岐阜近郊版より)
団体は1993年に設立。バングラデシュの首都ダッカの南東にあるフェヌア村で、男児20人が生活する孤児院を運営している。
生徒たちも募金などで毎年活動に協力している。
この日は、プロジェクト同志社大支部の学生6人がオンラインで、孤児院の現状や支援活動の様子を伝えた。孤児院の子どもたちは、野菜や肉を自給自足でまかない、日夜勉強に励んでいる。生徒は少し驚いた様子で熱心に話を聞いた。
学生らは、新型コロナウイルス禍で現地に渡航できていない。講演後は、コロナ禍でもできる交流をテーマに意見を出し合い「日本の文化をオンラインで教える」「動画を撮影する」といった案が出ていた。(長屋文太)
(2021年6月1日 中日新聞朝刊岐阜近郊版より)