お知らせ 2021.05.02
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将棋大会県予選 高校生熱い攻防 高田男女 団体2連覇
全国高校将棋選手権大会の県予選(中日新聞社など主催)が4月29日、津市一身田町の高田高校で開かれ、県内の高校生が盤上で激しい攻防を繰り広げた。
男女別で対局。男子はレベル別に2つに分かれ、個人戦を行った。全国大会につながるA級の試合には14人が出場し、高田高校3年本田さんが優勝した。女子は6人がリーグ戦で戦い、三重高校2年大村さんが制した。
3人1組の団体戦では男子5チーム、女子2チームがそれぞれ戦い、男女ともに2大会連続で高田高校が優勝した。
個人戦の上位2人と団体戦の優勝チームは7月31日~8月1日に和歌山県で開かれる全国大会に出場する。
(2021年5月2日 中日新聞朝刊三重総合版より)
男女別で対局。男子はレベル別に2つに分かれ、個人戦を行った。全国大会につながるA級の試合には14人が出場し、高田高校3年本田さんが優勝した。女子は6人がリーグ戦で戦い、三重高校2年大村さんが制した。
3人1組の団体戦では男子5チーム、女子2チームがそれぞれ戦い、男女ともに2大会連続で高田高校が優勝した。
個人戦の上位2人と団体戦の優勝チームは7月31日~8月1日に和歌山県で開かれる全国大会に出場する。
(2021年5月2日 中日新聞朝刊三重総合版より)