- この記事の関連校
- 中部大学春日丘高等学校
全国大会 思いぶつける 春日井市長を訪問 中部大春日丘高 生徒ら抱負
全国大会への出場を決めた中部大春日丘高校(春日井市松本町)の部活動の2年生の生徒や監督らが17日、市役所を訪れ、伊藤太市長に活躍を誓った。(小林大晃)
訪れたのは、同校の二村啓(ひらき)校長(63)のほか、ラグビー部から宮地真監督(55)と小池主将(16)、吉田副主将(17)。ハンドボール部から山本賢太郎監督(40)と近藤主将(17)、山崎副主将(16)。少林寺拳法部から佐藤公一監督(50)と道広主将(17)、各務副主将(17)。いずれの部も3月下旬に選抜大会を控えている。
生徒たちは「コロナ禍で大会中止になった先輩たちの分まで頑張りたい」「出場できない部員たちの思いも背負って臨みたい」「これまでの練習成果を存分に発揮したい」などとそれぞれ抱負を語った。
伊藤市長は「昨年はコロナ禍で大会中止が相次いだ。今年も実戦が少ない分、けがには気を付けて戦ってきてほしい」と激励した。
また、昨年ボランティアに関する全国大会で賞を獲得したインターアクトクラブから、松本誠太顧問(39)と岩越会長(17)、発表者を務めた舟橋さん(17)も訪れ、受賞を報告した。
(2021年3月18日 中日新聞朝刊近郊総合版より)
訪れたのは、同校の二村啓(ひらき)校長(63)のほか、ラグビー部から宮地真監督(55)と小池主将(16)、吉田副主将(17)。ハンドボール部から山本賢太郎監督(40)と近藤主将(17)、山崎副主将(16)。少林寺拳法部から佐藤公一監督(50)と道広主将(17)、各務副主将(17)。いずれの部も3月下旬に選抜大会を控えている。
生徒たちは「コロナ禍で大会中止になった先輩たちの分まで頑張りたい」「出場できない部員たちの思いも背負って臨みたい」「これまでの練習成果を存分に発揮したい」などとそれぞれ抱負を語った。
伊藤市長は「昨年はコロナ禍で大会中止が相次いだ。今年も実戦が少ない分、けがには気を付けて戦ってきてほしい」と激励した。
また、昨年ボランティアに関する全国大会で賞を獲得したインターアクトクラブから、松本誠太顧問(39)と岩越会長(17)、発表者を務めた舟橋さん(17)も訪れ、受賞を報告した。
(2021年3月18日 中日新聞朝刊近郊総合版より)