スポーツ 2021.01.07
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誠信躍動 逆転勝ち 春高バレー女子 3回戦へ
第73回全日本バレーボール高校選手権大会(春高バレー)は6日、東京体育館で2回戦があり、県女子代表の誠信(扶桑町)は札幌山の手(北海道)に2-1で勝ち、3回戦進出を決めた。
春高バレー初勝利の前日の勢いそのままに、3年連続13回目出場の強豪を破り、全員で勝利をつかみ取った。第1セットは21-25で惜しくも落としたが、第2セットは弓削選手(3年)が先制スパイクを決めるなど躍動。点を取っては取り返されるシーソーゲームとなる中、主将の三留(みとめ)選手(同)や見並選手(同)、岩島選手(同)らも得点し、25-21で取り返した。第3セットは序盤から連続得点を重ね、25-18で圧倒した。
3回戦へ向け弓削選手は「ここで終わるチームじゃない。あしたも誠信らしく、挑戦者の気持ちで勝ちにいきます」と力強く語った。3回戦は7日にあり、誠信は共栄学園(東京)と対戦する。 (大野沙羅)
(2021年1月7日 中日新聞朝刊県内版より)
春高バレー初勝利の前日の勢いそのままに、3年連続13回目出場の強豪を破り、全員で勝利をつかみ取った。第1セットは21-25で惜しくも落としたが、第2セットは弓削選手(3年)が先制スパイクを決めるなど躍動。点を取っては取り返されるシーソーゲームとなる中、主将の三留(みとめ)選手(同)や見並選手(同)、岩島選手(同)らも得点し、25-21で取り返した。第3セットは序盤から連続得点を重ね、25-18で圧倒した。
3回戦へ向け弓削選手は「ここで終わるチームじゃない。あしたも誠信らしく、挑戦者の気持ちで勝ちにいきます」と力強く語った。3回戦は7日にあり、誠信は共栄学園(東京)と対戦する。 (大野沙羅)
(2021年1月7日 中日新聞朝刊県内版より)