お知らせ 2019.05.18
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三重高美術部の卒業生ら作品展 20人が60点
松阪市の三重高校美術部の卒業生やその家族や知人らの芸術作品を紹介する「みえび展」が、市文化財センターで開かれている。19日まで。
今年で2年目で、県内外の20人が計60点を出品。テーマは自由で、松坂城跡や熊野市の海辺の風景画のほか、木工や陶芸など立体的な作品も並ぶ。
旅行で訪れた鹿児島県の曽木の滝を描いた油絵や、元号の「令和」の文字を抽象的に表現した絵画、マグカップや陶器を積み重ねて、海辺のカフェの様子を表した立体作品もある。
明和町金剛坂の奥田富生会長(72)は「型にとらわれず芸術を楽しんでいる会。昨年より多種多様の作品が並んでいるのでぜひ見てほしい」と話している。(清水悠莉子)
(2019年5月18日 中日新聞朝刊松阪紀勢版より)
今年で2年目で、県内外の20人が計60点を出品。テーマは自由で、松坂城跡や熊野市の海辺の風景画のほか、木工や陶芸など立体的な作品も並ぶ。
旅行で訪れた鹿児島県の曽木の滝を描いた油絵や、元号の「令和」の文字を抽象的に表現した絵画、マグカップや陶器を積み重ねて、海辺のカフェの様子を表した立体作品もある。
明和町金剛坂の奥田富生会長(72)は「型にとらわれず芸術を楽しんでいる会。昨年より多種多様の作品が並んでいるのでぜひ見てほしい」と話している。(清水悠莉子)
(2019年5月18日 中日新聞朝刊松阪紀勢版より)