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スポーツ 2020.12.15

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高校サッカー 東海学園 高校ラグビー 中部大春日丘、西陵 全国の大舞台で全力プレー誓う

大村知事(中)に大会での健闘を誓った中部大春日丘の福田主将(左)と西陵の平野主将=県公館で

大村知事(中)に大会での健闘を誓った中部大春日丘の福田主将(左)と西陵の平野主将=県公館で

 年末に開幕するラグビーとサッカーの全国高校大会に出場する県代表校の関係者が14日、県公館を訪れ、大村秀章知事に抱負を語った。

 全国高校ラグビー大会は、第100回記念大会のため県勢2校が代表に。8年連続10回目の中部大春日丘高(春日井市)と、8年ぶり40回目の西陵高(名古屋市西区)が出場する。中部大春日丘の福田主将(3年)は「一戦一戦全力で日本一を目指す」、西陵の平野主将(3年)は「代表の名に恥じないよう、ひたむきに頑張りたい」と、それぞれ決意を述べた。

 全国高校サッカー選手権大会には、東海学園高(同市天白区)が7年ぶり4回目の出場を決めている。過去3回はすべて初戦敗退で、佐藤主将(3年)は「自分たちのプレーを貫き、まずは初戦を突破したい」と意気込んだ。鶴田道弘監督は「県民の皆さんの心を打つようなプレーを見せたい」と話した。 (大野雄一郎、鈴木凜平)

(2020年12月15日 中日新聞朝刊県内総合版より)

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