お知らせ 2020.12.05
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愛知啓成高留学生が市長訪問 架け橋プロジェクト活用 日本文化学ぶ
愛知啓成高校(稲沢市西町一)に留学しているミャンマー出身の男子生徒(17)とマレーシア出身の女子生徒(18)が3日、市役所を訪れ、加藤錠司郎市長に今後の抱負を語った。
2人は、アジアの優秀な高校生を日本に招聘(しょうへい)する文部科学省の「アジア高校生架け橋プロジェクト」を活用して10月末に来日。ホストファミリー宅に滞在しながら同校に通い、来年3月中旬まで日本語や日本の文化などを学ぶ。
2人はアニメなどを通じて日本に興味を持ったという。男子生徒は「日本語をもっと勉強して日本の大学に入りたい」と話し、女子生徒は「豚カツなど日本料理の作り方を学び、マレーシアの家族と一緒に作りたい」と流ちょうな日本語で意気込んだ。加藤市長は「稲沢にも歴史的文化財がたくさんあるので、友達と出掛けてほしい」と激励した。(牧野良実)
(2020年12月5日 中日新聞朝刊尾張版より)
2人は、アジアの優秀な高校生を日本に招聘(しょうへい)する文部科学省の「アジア高校生架け橋プロジェクト」を活用して10月末に来日。ホストファミリー宅に滞在しながら同校に通い、来年3月中旬まで日本語や日本の文化などを学ぶ。
2人はアニメなどを通じて日本に興味を持ったという。男子生徒は「日本語をもっと勉強して日本の大学に入りたい」と話し、女子生徒は「豚カツなど日本料理の作り方を学び、マレーシアの家族と一緒に作りたい」と流ちょうな日本語で意気込んだ。加藤市長は「稲沢にも歴史的文化財がたくさんあるので、友達と出掛けてほしい」と激励した。(牧野良実)
(2020年12月5日 中日新聞朝刊尾張版より)