お知らせ 2020.12.05
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巨大歌舞伎役者 しばらくぶり 岡崎城西高 美術部員やOB作品展
岡崎城西高校(岡崎市中園町)の美術部員やOBらの作品を集めた「僕らの巨大造形と未来をつむぐアーティスト展」が同市明大寺町の市美術館で開かれている。入場無料。13日まで。
岡崎の未来を担う高校生や若い芸術家の発表の場にと、同高と市美術館が共同企画した。現役美術部員やアーティストとして活躍しているOBらの絵画や彫刻など約100点が並ぶ。
昨年の学校文化祭で公開した巨大立体アートの「歌舞伎十八番 暫(しばらく)」も展示した。ペットボトルのキャップ約10万個を使い歌舞伎役者をかたどった作品で、高さ約5メートル、幅約6メートル。
美術部顧問で日本画家の福岡正臣教諭(48)は「若者のエネルギーあふれる作品を、高齢の方から子どもまで多くの人に見に来てほしい」と呼び掛ける。午前10時~午後6時(最終日は午後4時まで)。月曜休館。(土屋あいり)
(2020年12月5日 中日新聞朝刊西三河総合版より)
岡崎の未来を担う高校生や若い芸術家の発表の場にと、同高と市美術館が共同企画した。現役美術部員やアーティストとして活躍しているOBらの絵画や彫刻など約100点が並ぶ。
昨年の学校文化祭で公開した巨大立体アートの「歌舞伎十八番 暫(しばらく)」も展示した。ペットボトルのキャップ約10万個を使い歌舞伎役者をかたどった作品で、高さ約5メートル、幅約6メートル。
美術部顧問で日本画家の福岡正臣教諭(48)は「若者のエネルギーあふれる作品を、高齢の方から子どもまで多くの人に見に来てほしい」と呼び掛ける。午前10時~午後6時(最終日は午後4時まで)。月曜休館。(土屋あいり)
(2020年12月5日 中日新聞朝刊西三河総合版より)