お知らせ 2019.05.15
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瀬戸署や出身校に感謝込め花届ける 聖カピタニオ女子高
聖カピタニオ女子高校(瀬戸市)の生徒は14日、日ごろの感謝を込めて市内の官庁や公共交通機関、教会、出身中学校などに「感謝の花」を届けた。
花は創立記念日に合わせて毎年届けている。創立56周年の今年は2、3年生の代表が市内12カ所、1年生が自身の出身中学校計88校に届けた。
瀬戸署には、ともに2年の鈴村奈央さん(16)、中西智早希さん(17)が訪れた。鈴村さんは「日本のヒーローの警察官に会って渡したかった」、中西さんは「まちを守ってもらっていることへの気持ちを伝えたかった」と同署を希望した。
2人は「夏に向けて明るくなるのをイメージして選んだ」という黄色のベゴニアを、落合斉署長に手渡した。落合署長は進学を目指して勉強する2人に「諦めるとそこでストップしてしまう。大変だと思うけど、続けることで力になる」とエールを送った。
(2019年5月15日 中日新聞朝刊なごや東版より)
花は創立記念日に合わせて毎年届けている。創立56周年の今年は2、3年生の代表が市内12カ所、1年生が自身の出身中学校計88校に届けた。
瀬戸署には、ともに2年の鈴村奈央さん(16)、中西智早希さん(17)が訪れた。鈴村さんは「日本のヒーローの警察官に会って渡したかった」、中西さんは「まちを守ってもらっていることへの気持ちを伝えたかった」と同署を希望した。
2人は「夏に向けて明るくなるのをイメージして選んだ」という黄色のベゴニアを、落合斉署長に手渡した。落合署長は進学を目指して勉強する2人に「諦めるとそこでストップしてしまう。大変だと思うけど、続けることで力になる」とエールを送った。
(2019年5月15日 中日新聞朝刊なごや東版より)