お知らせ 2020.09.29
- この記事の関連校
- 愛知啓成高等学校
オンラインで国際交流 愛知啓成高生が香港の高校生と
コロナ禍で留学生の受け入れなどが制限される中、愛知啓成高校(稲沢市西町一)の生徒が25日、香港の高校「聖瑪加利男女英文中小學(セントマーガレット男女英文小中学校)」の生徒とオンラインで国際交流した。
両校は姉妹校で、2018年度から交換留学を実施。今年は新型コロナウイルスの影響で交換留学が中止になったため、生徒にオンラインで異文化に触れてもらおうと企画した。12月までに5回ほど実施する。
この日は、愛知啓成の2年生18人がビデオ会議システム「Zoom(ズーム)」を使って、香港の高校で日本語を学ぶ3年生7人と交流。香港の生徒が、両国のレジ袋有料化政策の比較などを日本語で発表したほか、日本の文化や学校生活について英語や日本語を交えて話し合った。
参加した中西さん(16)、安藤さん(16)、今井さん(17)は「日本にいながら外国の子と話せるのは良い。(香港の生徒は)日本語が上手で、自分たちも英語を学ぶ良い刺激になった」と振り返った。(牧野良実)
(2020年9月29日 中日新聞朝刊尾張版より)
両校は姉妹校で、2018年度から交換留学を実施。今年は新型コロナウイルスの影響で交換留学が中止になったため、生徒にオンラインで異文化に触れてもらおうと企画した。12月までに5回ほど実施する。
この日は、愛知啓成の2年生18人がビデオ会議システム「Zoom(ズーム)」を使って、香港の高校で日本語を学ぶ3年生7人と交流。香港の生徒が、両国のレジ袋有料化政策の比較などを日本語で発表したほか、日本の文化や学校生活について英語や日本語を交えて話し合った。
参加した中西さん(16)、安藤さん(16)、今井さん(17)は「日本にいながら外国の子と話せるのは良い。(香港の生徒は)日本語が上手で、自分たちも英語を学ぶ良い刺激になった」と振り返った。(牧野良実)
(2020年9月29日 中日新聞朝刊尾張版より)