お知らせ 2020.06.25
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藤ノ花女子高生が企画、初の商品化 「恐竜の卵」大人気! 豊橋・自然史博物館
豊橋市老松町の藤ノ花女子高校食物科を3月に卒業した女子生徒(19)が、在学中に市内の和菓子メーカー「丸八製菓」と連携して開発した菓子「発掘! 恐竜の卵~クリームあん入りモチ~」が商品化された。同市の豊橋総合動植物公園(のんほいパーク)にある市自然史博物館の売店で販売している。
恐竜の卵をモチーフにしたマーブル模様が特長。なめらかなクリームあんをもちもちの団子の生地で包んだ。19日に発売されると、週末には1日40個近く売れるほど好評だという。
取り組みは、地元の企業と協力して新たな商品開発にあたる食物科3年生の授業の一環。食物科の生徒68人全員が企画書を丸八製菓に提出し、女子生徒の案が採用された。授業は昨年度が3年目だが、実際に商品化されたのは初めて。
女子生徒は「見た目もかわいく、SNS(会員制交流サイト)映えすると思うので若者にも買ってもらえたらうれしい」と話している。1個税込み260円。販売期間は未定。(斎藤徹)
(2020年6月25日 中日新聞朝刊東三河版より)
恐竜の卵をモチーフにしたマーブル模様が特長。なめらかなクリームあんをもちもちの団子の生地で包んだ。19日に発売されると、週末には1日40個近く売れるほど好評だという。
取り組みは、地元の企業と協力して新たな商品開発にあたる食物科3年生の授業の一環。食物科の生徒68人全員が企画書を丸八製菓に提出し、女子生徒の案が採用された。授業は昨年度が3年目だが、実際に商品化されたのは初めて。
女子生徒は「見た目もかわいく、SNS(会員制交流サイト)映えすると思うので若者にも買ってもらえたらうれしい」と話している。1個税込み260円。販売期間は未定。(斎藤徹)
(2020年6月25日 中日新聞朝刊東三河版より)