お知らせ 2020.06.21
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昭和区に布マスク 桜花学園高生寄贈 子ども食堂などに配布
昭和区と連携協定を結ぶ桜花学園高校(同区)は20日、生徒手作りの布マスク402枚を区に寄贈した。区の子ども食堂や子育てサロンで活用され、子どもや保護者に配られる予定。
同校は今月、通常授業を再開。家庭科の授業がある2年生251人が、ミシンで縫って作った。1枚ずつ生徒の手書きのメッセージカードを同封。保育士を目指す保育コースの生徒は幼児用の小さいマスクを作り、子どもに向けて「ますくをつけてげんきにすごそう」「がんばろうね」と書き、動物の絵を添えた。
この日、同校で大谷恩理事長や若松幸雅校長らが舟橋洋一区長にマスクを手渡した。2年の河合さん(16)は「子どもたちのために丁寧に心を込めて作りました」と話した。
(2020年6月21日 中日新聞朝刊市民総合版より)
同校は今月、通常授業を再開。家庭科の授業がある2年生251人が、ミシンで縫って作った。1枚ずつ生徒の手書きのメッセージカードを同封。保育士を目指す保育コースの生徒は幼児用の小さいマスクを作り、子どもに向けて「ますくをつけてげんきにすごそう」「がんばろうね」と書き、動物の絵を添えた。
この日、同校で大谷恩理事長や若松幸雅校長らが舟橋洋一区長にマスクを手渡した。2年の河合さん(16)は「子どもたちのために丁寧に心を込めて作りました」と話した。
(2020年6月21日 中日新聞朝刊市民総合版より)