お知らせ 2020.02.14
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ホテルの料理楽しみマナー学ぶ 鳥羽で伊勢学園高生
伊勢学園高校(伊勢市)は鳥羽市内で12~14日の3日間、2年生200人が和食、3年生220人が洋食の料理を食べながらマナーを学ぶ講習会を開いている。
鳥羽国際ホテル(鳥羽1)では13日、60人が礼法教育の一環で丸テーブルを囲み、タイやサワラ、ヒオウギガイ、タコなどに舌鼓を打った。藤原和美講師は「サトイモの煮物は、箸でつかもうとすると逃げてしまうが、突き刺さないように」と話したほか、箸や器の取り扱い、他人に迷惑をかけないような注意点も説明した。
男子生徒(17)は「料理の出てくる順番にも意味があると分かり、楽しかった」と話した。(西山和宏)
(2020年2月14日 中日新聞朝刊伊勢志摩版より)
鳥羽国際ホテル(鳥羽1)では13日、60人が礼法教育の一環で丸テーブルを囲み、タイやサワラ、ヒオウギガイ、タコなどに舌鼓を打った。藤原和美講師は「サトイモの煮物は、箸でつかもうとすると逃げてしまうが、突き刺さないように」と話したほか、箸や器の取り扱い、他人に迷惑をかけないような注意点も説明した。
男子生徒(17)は「料理の出てくる順番にも意味があると分かり、楽しかった」と話した。(西山和宏)
(2020年2月14日 中日新聞朝刊伊勢志摩版より)