お知らせ 2020.01.29
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服飾9校 来月合同ショー 一宮 初企画、毛織物PRも
服飾を学ぶ県内の高校や大学、専門学校など9校が合同でファッションショーをする「ビジョンズ~やるぞ!学生~」が2月21日に一宮市光明寺の市総合体育館で開かれる。主催の一宮地場産業ファッションデザインセンター(FDC)と各校が打ち合わせをするなど準備が進んでいる。
毛織物産地をアピールし、布の展示即売などを行うイベント「THE尾州」の一環で初めて企画。当日は会場に生地メーカーなどの企業ブースも設け、学生の就職先や進路選択の参考にしてもらう。
市内からショーに出演するのは、一宮高校と修文女子高校の2校。今月27日には、FDCの職員とショーの演出を手掛ける会社の担当者が両校を訪問し、生徒が着る衣装や音楽、スポットライトの当て方などを話し合った。
修文女子高3年の生徒(18)は「見ている人に笑顔になってもらえるショーにしたい」と意気込んでいる。(岩井里恵)
(2020年1月29日 中日新聞朝刊尾張版より)
毛織物産地をアピールし、布の展示即売などを行うイベント「THE尾州」の一環で初めて企画。当日は会場に生地メーカーなどの企業ブースも設け、学生の就職先や進路選択の参考にしてもらう。
市内からショーに出演するのは、一宮高校と修文女子高校の2校。今月27日には、FDCの職員とショーの演出を手掛ける会社の担当者が両校を訪問し、生徒が着る衣装や音楽、スポットライトの当て方などを話し合った。
修文女子高3年の生徒(18)は「見ている人に笑顔になってもらえるショーにしたい」と意気込んでいる。(岩井里恵)
(2020年1月29日 中日新聞朝刊尾張版より)