お知らせ 2019.12.12
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三重高放送部に感謝状 松阪市選管 市長選でアナウンス協力
松阪市選管と市明るい選挙推進協議会は11日、9月にあった市長選の投票を呼び掛けるアナウンスの収録に協力した三重高校放送部に感謝状を贈った。
協力したのは三重高と松阪高。公募で最優秀作品に輝いた市長選の標語「この票が 令和市政の 第一歩」や、両校の生徒が考えたメッセージを盛り込んで収録した。市選管は市長選の投開票日だった9月8日、市の広報車から流した。
三重高であった贈呈式で市選管の荒井正裕委員長(76)が東原部長(17)に感謝状を手渡した。アナウンスを読み上げた2年の男子生徒(17)は「少しでも聞き取りやすいように何度もやり直した。地域の人から声を掛けられることもあった」と振り返った。
荒井委員長は「若い世代が選挙に関心を持つきっかけになれば」と話した。18日には松阪高への贈呈式がある。(冨田章午)
(2019年12月12日 中日新聞朝刊松阪紀勢版より)
協力したのは三重高と松阪高。公募で最優秀作品に輝いた市長選の標語「この票が 令和市政の 第一歩」や、両校の生徒が考えたメッセージを盛り込んで収録した。市選管は市長選の投開票日だった9月8日、市の広報車から流した。
三重高であった贈呈式で市選管の荒井正裕委員長(76)が東原部長(17)に感謝状を手渡した。アナウンスを読み上げた2年の男子生徒(17)は「少しでも聞き取りやすいように何度もやり直した。地域の人から声を掛けられることもあった」と振り返った。
荒井委員長は「若い世代が選挙に関心を持つきっかけになれば」と話した。18日には松阪高への贈呈式がある。(冨田章午)
(2019年12月12日 中日新聞朝刊松阪紀勢版より)