お知らせ 2019.12.12
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花園で8強目指す 中部大春日丘 春日井市長を訪問
第99回全国高校ラグビーフットボール大会に県代表として出場する、春日井市松本町の中部大春日丘高ラグビー部の選手代表が11日、市役所を訪れ、伊藤太市長にベスト8進出を誓った。
大会は27日に大阪府東大阪市の花園ラグビー場で開幕。Bシードの同校は30日の2回戦から登場し、札幌山の手高(南北海道)-高鍋高(宮崎)の勝者と戦う。
11月16日の県大会決勝で、87-0で西陵高(名古屋市西区)に完勝。7年連続9回目の花園出場となる。
市役所へ訪れた3年の徳重主将(18)は「県大会では順調にコマを進め、全国大会への出場を決めました」と市長へ報告。「意思疎通がスムーズで、チーム力が高い。ベスト8以上を目指します」と決意を見せた。川内副主将(18)は「緊張しないよう頑張って挑みたい」と話した。
伊藤市長は「ワールドカップの姫野和樹先輩の活躍で盛り上がった勢いがある。今度は君たちの番。自信を持って挑んで」とエールを送った。
大会には全国から51チームが出場。中部大春日丘高は3年連続でベスト16。今大会は悲願の3回戦突破でベスト8以上を目指す。(高岡涼子)
(2019年12月12日 中日新聞朝刊近郊総合版より)
大会は27日に大阪府東大阪市の花園ラグビー場で開幕。Bシードの同校は30日の2回戦から登場し、札幌山の手高(南北海道)-高鍋高(宮崎)の勝者と戦う。
11月16日の県大会決勝で、87-0で西陵高(名古屋市西区)に完勝。7年連続9回目の花園出場となる。
市役所へ訪れた3年の徳重主将(18)は「県大会では順調にコマを進め、全国大会への出場を決めました」と市長へ報告。「意思疎通がスムーズで、チーム力が高い。ベスト8以上を目指します」と決意を見せた。川内副主将(18)は「緊張しないよう頑張って挑みたい」と話した。
伊藤市長は「ワールドカップの姫野和樹先輩の活躍で盛り上がった勢いがある。今度は君たちの番。自信を持って挑んで」とエールを送った。
大会には全国から51チームが出場。中部大春日丘高は3年連続でベスト16。今大会は悲願の3回戦突破でベスト8以上を目指す。(高岡涼子)
(2019年12月12日 中日新聞朝刊近郊総合版より)