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都大路出場 豊川高駅伝部にエール RCなどが激励金

豊川高駅伝部に激励金を贈る豊川RCの川合会長(左から3人目)=豊川市の豊川商工会議所で
例会には、同校の石田潤校長と、駅伝部男子の松永光雄監督、鈴木竜太朗主将、女子の平沢元章監督、深沢萌々主将が参加。川合悦蔵会長は「クラブ一同応援しているので、ぜひ一番で都大路を駆け抜けてほしい」とエールを送り、石田校長に激励金を手渡した。
鈴木主将は「今年は全国でもトップレベルのタイムを残せている。昨年は8位だったので、それ以上の成績を残したい」、深沢主将は「日頃から応援してくださっている皆さんへの感謝の気持ちを込めて精いっぱい走りたい」と語った。
また、同日、豊川商工会議所と豊川宝飯RCも、同校に10万円の激励金を贈呈した。
(2019年12月5日 中日新聞朝刊東三河総合版より)