お知らせ 2026.06.24
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沖縄慰霊の日に南山高女子部 研修旅行振り返り 平和への思い新た

沖縄戦の犠牲者を追悼し、聖歌を歌う生徒たち=県内で
戦後の沖縄を描いた映画「宝島」を鑑賞するなど平和学習も重ねた上で、2年時の研修旅行として3泊4日の日程で沖縄へ。平和祈念公園やひめゆりの塔、恩納村などの戦跡を巡った。有志の記録係13人が旅行の様子を収録し、4カ月かけて約78分に編集した。
記録係のリーダー(17)は「現地でバスに乗った瞬間から米軍基地が見えた。地元の方の生活の中に隣接しているということを改めて思い知った」と回想。沖縄に残る戦禍の傷痕に触れ、「沖縄の問題は人ごとではなく、自分のこととして考えることが大事」と認識を新たにしたという。記録係の生徒(17)は「皆が笑顔でいれる世の中ならいいなと思う」と話す。
平和学習や上映会を企画した学年主任の池田達哉教諭(43)は「節目節目で学んだことを振り返り、何げない生活が当たり前のものではないということを考えてほしい」と期待した。(森本尚平)
(2026年6月24日 中日新聞朝刊県内総合版より)
