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高校野球 スポーツ  2026.05.12

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全三河高校野球 4強出そろう 桜丘など準決勝へ

三好-愛産大三河 9回裏1死満塁、愛産大三河・白柿がサヨナラ打を放ち、ヘッドスライディングで生還する二走後藤=碧南市臨海公園グラウンドで

三好-愛産大三河 9回裏1死満塁、愛産大三河・白柿がサヨナラ打を放ち、ヘッドスライディングで生還する二走後藤=碧南市臨海公園グラウンドで

 第154回中日旗争奪全三河高校野球大会(県高野連三河支部主催、中日新聞社共催)は10日、碧南市臨海公園グラウンドと豊田市運動公園野球場で準々決勝4試合が行われた。いずれも2点差以内の接戦となり、杜若、桜丘、愛産大三河、刈谷が4強入りした。準決勝2試合は16日、豊橋市民球場で行われる。

■最終回に猛攻 愛産大三河

 愛産大三河が最終回に猛攻を見せ、逆転サヨナラ勝ちした。4点を追う愛産大三河は9回裏、5本の安打で1点差に詰め寄ると、最後は1死満塁から白柿が左前に2点適時打を放ち、試合を決めた。三好は序盤から先行したが、救援陣が踏ん張れなかった。

▽準々決勝
三好 021201000|6
愛産大三河 000010015x|7
(三)榊原、谷端、寺本、長尾、八田-安藤
(愛)加藤祐、木山-山口

■延長の末逆転 桜丘

 桜丘が延長10回タイブレークの末、豊橋中央に逆転勝ちした。桜丘は10回裏、無死一、二塁から濱口の右越え二塁打で決勝点を奪取。投げては救援の澤田が6回無失点の好投を見せた。豊橋中央は10回表の1死二、三塁の好機を連続三振で逃したのが痛かった。

▽準々決勝
豊橋中央 0001000000|1
桜丘 0001000001x|2
(延長10回タイブレーク)
(豊)小椋、西村、帆足-髙原
(桜)齊藤、澤田-川上

■投手戦制する 杜若

 杜若が投手戦を制した。杜若は3回表、3四球と敵失に安打を絡めて2点を先制。その裏に反撃を許したが、8回に椎葉の適時二塁打でダメ押しの3点目を奪った。新城有教館の2年生右腕山田は6奪三振5安打で完投したが、打線の援護がなかった。

▽準々決勝
杜若 002000010|3
新城有教館 001000000|1
(杜)松井、伊豆原、堂元-折田
(新)山田-森本

■反撃振り切る 刈谷

 刈谷が最終回に決勝点を奪い、豊川を振り切った。刈谷は2回、安打や相手守備の乱れで先制。中盤に逆転を許したが、8回に追い付くと、9回に平山の2点適時打で勝負を決めた。1、2年生中心のメンバーで挑んだ豊川は経験値の差が出て涙をのんだ。

 ▽準々決勝
刈谷 010000112|5
豊川 000002100|3
(刈)澤、平松、加藤-青木
(豊)長坂、今泉-白須

(2026年5月14日 中日新聞朝刊東三河版より)
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