お知らせ 2026.05.08
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地域愛染みた弁当 堪能 「八百彦」が椙山女学園高で講義

特別講義で仕出し弁当を味わう生徒たち=千種区山添町2の椙山女学園高で
同店の講義は2021年から始まり、6回目。選択科目「食物」を履修する生徒が受講した。講師を務めた営業部取締役本部長の戸田英男さん(67)は、江戸時代に創業した同店がもともと名古屋城周辺の武家屋敷に野菜を届ける青果業だったと紹介。現在は1日最大2万食を製造し、毎日かつお節からだしを取って、旬の食材や地元の伝統野菜を使うことにこだわっていると説明した。
この日は、春の山菜こごみの天ぷらや刺し身、煮物などをたっぷり詰めた弁当を用意。生徒らは繊細な和食の味を楽しんだ。生徒(17)は「こごみは甘くておいしかった。手間がかかっているのに、何万食も効率よく作れるのはすごい」と感心していた。
(2026年5月8日 中日新聞朝刊市民総合版より)
