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お知らせ 2026.03.24

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安城学園高等学校

石川で「ひまわり甲子園全国大会」 「能登、東北に希望を」

取り組みについて発表する安城学園高の生徒(奥)ら=石川県七尾市府中町で

取り組みについて発表する安城学園高の生徒(奥)ら=石川県七尾市府中町で

■安城学園高生が震災後の活動紹介

 能登半島地震で被災した石川県七尾市府中町の喫茶店「中央茶廊」で14日、「ひまわり甲子園全国大会」が開かれ、地震後に同店のドリップコーヒーをイベントで販売するなどチャリティー活動に取り組む安城学園高校(安城市)の生徒らが登壇した。

 大会はNPO法人チームふくしま(福島市)が主催し、東日本大震災後の2013年から毎年、福島県で開いてきた。同県内で育てたヒマワリの種を、全国各地の「里親」が栽培し、防災や減災への意識を高める「福島ひまわり里親プロジェクト」の一環で、全国の里親が活動を通して得たつながりや気づきを紹介する。

 今年は「恩送り」をテーマに、被災した能登に元気を届けようと初めて福島を離れて実施。全国から約30人が集まった。

 発表では、安城学園高の生徒らが福島県で震災遺構などを訪れたツアーの様子を写真を交えて紹介し、「自宅や故郷、日常を奪われても再生していく人の強さを知った」と語った。2年の生徒(17)は「活動をもっと多くの人に知ってもらい、能登や東北に希望を届けたい」と話した。(浜中創太)

(2026年3月24日 中日新聞朝刊西三河総合版より)
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