高校野球 2026.03.17
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中京大中京「本番で自分の力を」 19日センバツ初戦へ 最終調整

グラウンドへ駆け出す中京大中京ナイン=甲子園球場で
中京大中京は昨秋の県大会と東海大会で優勝し、選抜への切符をつかんだ。ただ、明治神宮大会では、準優勝の神戸国際大付(兵庫)に初戦でコールド負け。「全国との差を痛感した」と荻田主将。この冬は食事量を増やすなど体格面の強化に重点を置いた。約2カ月で10キロほど増量した選手もおり、高橋源一郎監督は「秋の時とは体格が全然違う」と胸を張る。
今後は、向上した体格やパワーをどう生かすかが鍵になる。7日から練習試合が解禁され、滞在している関西で開幕直前まで練習試合を組んで実戦感覚を養う。15日は甲子園球場で公式練習に臨み、割り当てられた30分間で守備や連係プレー、打撃などの練習に取り組み、各守備位置からのボールの見え方やグラウンドの感触を確かめた。
主戦の安藤、左腕の太田の両投手は、マウンドから投球して傾斜を確認。安藤投手は「マウンドが硬いと聞いていたが、想像よりも軟らかくて投げやすかった」と好感触をつかんでいた。打撃練習で快音を響かせた荻田主将は、初めて甲子園の打席に立ち「すごく迫力があった。本番で自分の力を発揮できるようにしたい」と意気込んだ。
中京大中京は初日の第2試合で阿南光(徳島県)と対戦する。(牧野良実)
(2026年3月17日 中日新聞朝刊県内版より)
