お知らせ 2024.12.20
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英語ディベートの全国大会に出場へ 高山西高の6人
高山市の高山西高校の2年生6人が、21、22日に岡山市で開かれる「全国高校生英語ディベート大会」に出場する。甲信越ブロックの予選大会を優勝して通過し、7年連続の全国舞台。19日には同市役所を訪れて意気込みを語った。
大会は19回目で、64校が英語を用いて社会課題を討論。対戦する2校が議題について賛成と反対の立場に分かれる。今年は「原子力発電所の廃止」がテーマで、現実的な論理を組み立てられているかなどが審査される。
出場するのは牧坂さん、岩堤さん、山腰さん、服部さん、水尻さん、黒木さん。それぞれ擁護や反論などの役割を持つ。生徒会長も務める山腰さんは、家族や同級生に支えられていることに触れ「練習の成果を発揮して恩返ししたい。I will do my best(最善を尽くします)」と意気込んだ。(平田志苑)
(2024年12月20日 中日新聞朝刊飛騨版より)
大会は19回目で、64校が英語を用いて社会課題を討論。対戦する2校が議題について賛成と反対の立場に分かれる。今年は「原子力発電所の廃止」がテーマで、現実的な論理を組み立てられているかなどが審査される。
出場するのは牧坂さん、岩堤さん、山腰さん、服部さん、水尻さん、黒木さん。それぞれ擁護や反論などの役割を持つ。生徒会長も務める山腰さんは、家族や同級生に支えられていることに触れ「練習の成果を発揮して恩返ししたい。I will do my best(最善を尽くします)」と意気込んだ。(平田志苑)
(2024年12月20日 中日新聞朝刊飛騨版より)