お知らせ 2024.10.08
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自転車乗る時 ヘルメットを 清林館高 自作ちらしで呼びかけ
自転車に乗る際のヘルメット着用を高校生に呼びかけるキャンペーンが1日、愛西市の清林館高校であり、生徒会役員らが通学する生徒に声をかけて自作のちらしを配った。
同校は、本年度の自転車ヘルメット着用促進モデル校に指定されている。この日は6月に続くキャンペーンで、ヘルメットをかぶった生徒会役員らが「ヘルメットを着用しましょう」と訴え、着用して登校した生徒には「ありがとう」と声をかけた。
キャンペーンには県警や津島署の署員も参加した。県警によると、県内で自転車ヘルメットの着用率は13.8%で、小中学生に比べて高校生は着用率が低い。生徒会長(2年)は「着用している生徒もいるが、定期的に活動することで、着用する意識付けにつなげていきたい」と話した。(吉田幸雄)
(2024年10月8日 中日新聞朝刊尾張総合版より)
同校は、本年度の自転車ヘルメット着用促進モデル校に指定されている。この日は6月に続くキャンペーンで、ヘルメットをかぶった生徒会役員らが「ヘルメットを着用しましょう」と訴え、着用して登校した生徒には「ありがとう」と声をかけた。
キャンペーンには県警や津島署の署員も参加した。県警によると、県内で自転車ヘルメットの着用率は13.8%で、小中学生に比べて高校生は着用率が低い。生徒会長(2年)は「着用している生徒もいるが、定期的に活動することで、着用する意識付けにつなげていきたい」と話した。(吉田幸雄)
(2024年10月8日 中日新聞朝刊尾張総合版より)