お知らせ 2024.06.01
- この記事の関連校
- 三重高等学校
商業施設でルール順守訴え 三重高・自転車競技部員や松阪署員
5月の「自転車月間」に合わせ、自転車の安全利用を促す「セーフティ・バイシクルリーダー」を務める三重高校(松阪市)自転車競技部の部員らが5月29日、松阪市下村町の商業施設で、交通ルールの順守や適切な利用を呼びかけた。
部員は、今年4月に県警から同リーダーに委嘱された。啓発には部員と松阪署員ら計12人が参加。来店客にチラシなどの啓発品100点を配りながら、「自転車に乗るときだけではなく、歩くときや車に乗るときも気を付けて」などと声をかけた。
2年の男子生徒(16)は「練習や大会で転ぶことはあるが、ヘルメットのおかげで頭にけがはしていない。みんながヘルメットを着用して交通事故死が減るといい」と話した。(木村光希)
(2024年6月1日 中日新聞朝刊松阪紀勢版より)
部員は、今年4月に県警から同リーダーに委嘱された。啓発には部員と松阪署員ら計12人が参加。来店客にチラシなどの啓発品100点を配りながら、「自転車に乗るときだけではなく、歩くときや車に乗るときも気を付けて」などと声をかけた。
2年の男子生徒(16)は「練習や大会で転ぶことはあるが、ヘルメットのおかげで頭にけがはしていない。みんながヘルメットを着用して交通事故死が減るといい」と話した。(木村光希)
(2024年6月1日 中日新聞朝刊松阪紀勢版より)