お知らせ 2024.05.15
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聖カピタニオ女子高 感謝の印に幸福の鉢花
■瀬戸署や市役所など100カ所に贈る
日ごろの感謝を込め、瀬戸市西長根町の聖カピタニオ女子高校の生徒たちは14日、瀬戸署や市役所、通学で使う鉄道駅、出身中学校など約100カ所に鉢花を贈った。
花の贈呈は、5月14日の創立記念日に合わせた恒例の行事。同校によると、創立当初から続くという。
瀬戸署では、いずれも3年生の女子生徒の4人が「花言葉は『幸福な日々』です」と紹介しながら、ピンクのベゴニアを内田和宏署長に手渡した。今井さんは「交通安全教室を開いてもらうなど日々の生活を支えてもらっている」と感謝。工藤さんも「学校の周りをパトロールしてもらったり、(瀬戸署には)親近感がある」と笑顔を見せた。
内田署長は「署員にも励みになる。来庁者にも見える場所に飾りたい」と話していた。
(宮川まどか)
(2024年5月15日 中日新聞朝刊なごや東版より)
日ごろの感謝を込め、瀬戸市西長根町の聖カピタニオ女子高校の生徒たちは14日、瀬戸署や市役所、通学で使う鉄道駅、出身中学校など約100カ所に鉢花を贈った。
花の贈呈は、5月14日の創立記念日に合わせた恒例の行事。同校によると、創立当初から続くという。
瀬戸署では、いずれも3年生の女子生徒の4人が「花言葉は『幸福な日々』です」と紹介しながら、ピンクのベゴニアを内田和宏署長に手渡した。今井さんは「交通安全教室を開いてもらうなど日々の生活を支えてもらっている」と感謝。工藤さんも「学校の周りをパトロールしてもらったり、(瀬戸署には)親近感がある」と笑顔を見せた。
内田署長は「署員にも励みになる。来庁者にも見える場所に飾りたい」と話していた。
(宮川まどか)
(2024年5月15日 中日新聞朝刊なごや東版より)