お知らせ 2024.04.19
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名鉄藤浪駅前 第3の居場所に 清林館高生、愛西の活性化策考える
街の課題解決に向けて、愛西市と清林館高校の生徒による「市活性化プロジェクト」の初会合が16日にあった。街づくりに若者のアイデアを取り入れようと、2018年から始まったプロジェクトで、今年は名鉄藤浪駅前広場の活用法など三つの課題をテーマに選び、生徒たちが半年かけて考えたアイデアを提案する。
同校で開かれた初会合には、文理特進、文理選抜の2コースの2年生約100人が参加。藤浪駅前広場の活用では、まず市職員が本年度中に整備を終える広場の概要を説明した。
今後はグループに分かれ、各課題のプランをまとめ、9月に最終提案をする。福沢史琉さんは「職場や自宅に加えて、さまざまな世代が集うことができる第3の場所になるような提案をしたい」と話した。(吉田幸雄)
(2024年4月19日 中日新聞朝刊尾張版より)
同校で開かれた初会合には、文理特進、文理選抜の2コースの2年生約100人が参加。藤浪駅前広場の活用では、まず市職員が本年度中に整備を終える広場の概要を説明した。
今後はグループに分かれ、各課題のプランをまとめ、9月に最終提案をする。福沢史琉さんは「職場や自宅に加えて、さまざまな世代が集うことができる第3の場所になるような提案をしたい」と話した。(吉田幸雄)
(2024年4月19日 中日新聞朝刊尾張版より)