お知らせ 2019.07.23
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日本の文化伝えたい 海外派遣 恵那の高校生が抱負
恵那ロータリークラブが実施している海外との青少年交換事業で、オーストラリアに派遣される恵那市内出身の高校生2人が22日、同クラブの各務博之会長らと市役所を訪れ、小坂喬峰市長に抱負を語った。
2人は、ともに恵那市大井町在住の椙山女学園高校(名古屋市千種区)3年の高木さん(17)と、南山高校(同市昭和区)2年の阿部さん(16)。高木さんはクイーンズランド州ゴールドコースト市、阿部さんはニューサウスウェールズ州クエンビャン市の学校で1年間学ぶ。
高木さんは「自分が勉強するだけでなく、茶道や浴衣など日本の文化も伝えたい」、阿部さんは「積極的に周りとコミュニケーションを取り、将来を考える機会にしたい」と話した。
小峰市長は「皆さんの年代の1年は貴重。いろいろなものを見て来てほしい」と激励し、市公式キャラクター「エーナちゃん」のぬいぐるみを2人に託した。2人は26日に出発する。(福本雅則)
(2019年7月23日 中日新聞朝刊西三河総合版より)
2人は、ともに恵那市大井町在住の椙山女学園高校(名古屋市千種区)3年の高木さん(17)と、南山高校(同市昭和区)2年の阿部さん(16)。高木さんはクイーンズランド州ゴールドコースト市、阿部さんはニューサウスウェールズ州クエンビャン市の学校で1年間学ぶ。
高木さんは「自分が勉強するだけでなく、茶道や浴衣など日本の文化も伝えたい」、阿部さんは「積極的に周りとコミュニケーションを取り、将来を考える機会にしたい」と話した。
小峰市長は「皆さんの年代の1年は貴重。いろいろなものを見て来てほしい」と激励し、市公式キャラクター「エーナちゃん」のぬいぐるみを2人に託した。2人は26日に出発する。(福本雅則)
(2019年7月23日 中日新聞朝刊西三河総合版より)