お知らせ 2023.11.07
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節目を記念 南門改修 皇学館 高校創立60年、中学は45年
伊勢市楠部町の皇学館高校の創立60周年と皇学館中学校の創立45周年を記念し、学校敷地の南門が改修された。2日に芝崎俊也校長ら関係者約10人がテープカットをして祝った。
高校の卒業生らの寄付を活用し、従来の門を改修した。白みがかった多孔質の「大谷石」を貼り、高さは以前と同じ1.9メートル。門の間隔は約1.5メートル拡張して約9.6メートルになった。
この日は伊勢市岩渕のシンフォニアテクノロジー響ホール伊勢で記念式典もあり、中高の在校生や関係者ら約1100人が出席した。芝崎校長は「65周年、45周年を迎えられたのは、同窓や地域の皆さんの温かい支援のおかげ」と式辞を述べた。生徒代表で高校2年の生徒は「60周年の節目を皆さんと共有できてうれしい。伝統と今を大切に、未来を見つめて努力したい」とあいさつした。(鈴木沙弥)
(2023年11月7日 中日新聞朝刊伊勢志摩版より)
高校の卒業生らの寄付を活用し、従来の門を改修した。白みがかった多孔質の「大谷石」を貼り、高さは以前と同じ1.9メートル。門の間隔は約1.5メートル拡張して約9.6メートルになった。
この日は伊勢市岩渕のシンフォニアテクノロジー響ホール伊勢で記念式典もあり、中高の在校生や関係者ら約1100人が出席した。芝崎校長は「65周年、45周年を迎えられたのは、同窓や地域の皆さんの温かい支援のおかげ」と式辞を述べた。生徒代表で高校2年の生徒は「60周年の節目を皆さんと共有できてうれしい。伝統と今を大切に、未来を見つめて努力したい」とあいさつした。(鈴木沙弥)
(2023年11月7日 中日新聞朝刊伊勢志摩版より)