お知らせ 2023.07.23
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現場監督のやりがい 名古屋工高生に講義 天白区の「昭和土木」
土木や舗装工事を手がける昭和土木(天白区)の社員が、昭和区の名古屋工業高校で、2、3年生計40人にアスファルト舗装や現場監督の仕事について講義した。
同校体育館の隣でカフェの外構工事を担当し、卒業生も勤務している縁から、仕事のやりがいを伝え、進路選択の一助にしてもらおうと企画し、14日に開催。アスファルト舗装の構造や材料を紹介し、PDCA(計画、実践、評価、改善)を繰り返して工事を行っていることを説明した。
3年の生徒(17)は「アスファルトについてよく理解できた。今後、施工管理に関わる可能性もあるのでよく勉強したい」と話した。8月には外構工事の見学を予定している。
(2023年7月23日 中日新聞朝刊市民版より)
同校体育館の隣でカフェの外構工事を担当し、卒業生も勤務している縁から、仕事のやりがいを伝え、進路選択の一助にしてもらおうと企画し、14日に開催。アスファルト舗装の構造や材料を紹介し、PDCA(計画、実践、評価、改善)を繰り返して工事を行っていることを説明した。
3年の生徒(17)は「アスファルトについてよく理解できた。今後、施工管理に関わる可能性もあるのでよく勉強したい」と話した。8月には外構工事の見学を予定している。
(2023年7月23日 中日新聞朝刊市民版より)