お知らせ 2023.05.24
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ドローン 実機を操縦 名張・英心高桔梗が丘校で講座
名張市桔梗が丘1の英心高校桔梗が丘校では、ドローンの役割や操縦法について学ぶ講座が開かれた。1年生60人が参加し、実機の操作を体験した。
ドローン教習所を運営する名張自動車学校(西原町)の職員が講師を務めた。20日の講座で生徒たちは、ドローンが災害時の救助活動や離島への食料品の配送、建設現場の測量などに役立つことを学び「将来的に多くの操縦士が必要となる」と説明を受けた。
実機の操作は体育館内で挑戦した。1人1人がコントローラーを握り、機体を上下左右に動かした。
生徒(15)は「思ったよりも軽々と動かすことができた。大人になった時、ドローンの操縦ができたらいろいろなことに役立ちそう」と話した。
講座は、同校が地域との交流やキャリア教育を目的に月1回、取り入れている特別活動の一環。ドローン講座は昨年に続いて実施した。
(2023年5月24日 中日新聞朝刊伊賀版より)
ドローン教習所を運営する名張自動車学校(西原町)の職員が講師を務めた。20日の講座で生徒たちは、ドローンが災害時の救助活動や離島への食料品の配送、建設現場の測量などに役立つことを学び「将来的に多くの操縦士が必要となる」と説明を受けた。
実機の操作は体育館内で挑戦した。1人1人がコントローラーを握り、機体を上下左右に動かした。
生徒(15)は「思ったよりも軽々と動かすことができた。大人になった時、ドローンの操縦ができたらいろいろなことに役立ちそう」と話した。
講座は、同校が地域との交流やキャリア教育を目的に月1回、取り入れている特別活動の一環。ドローン講座は昨年に続いて実施した。
(2023年5月24日 中日新聞朝刊伊賀版より)