高校野球 2023.03.02
- この記事の関連校
- 東邦高等学校
目標は令和初のセンバツV 東邦野球部・石川主将ら本社来訪
第95回センバツ高校野球大会(18日から14日間・甲子園)に4年ぶりの出場を決めた東邦(愛知)の山田祐輔監督や石川主将(3年)らが1日、名古屋市中区の中日スポーツを訪れ、石川は令和初の優勝を目標に掲げた。
同校の藤本紀子校長、志水和史部長、エースの宮国投手(3年)らとともに来訪した石川は「優勝を狙える立場。全国優勝を目指したい」と意気込んだ。山田監督も「出るからには、負けることは考えない。持っている力を出せるようにしていきたい」と力を込めた。
東邦はセンバツ史上最多の5度の優勝を誇り、2019年には中日・石川昂を擁して平成最後の大会を優勝で飾った。兄と同じく主将を務める石川は「決勝で本塁打を打ちたい」と、4年前の決勝で兄が2本塁打で優勝に導いた再現を誓った。 (谷大平)
(2023年3月2日 中日スポーツ6面より)
同校の藤本紀子校長、志水和史部長、エースの宮国投手(3年)らとともに来訪した石川は「優勝を狙える立場。全国優勝を目指したい」と意気込んだ。山田監督も「出るからには、負けることは考えない。持っている力を出せるようにしていきたい」と力を込めた。
東邦はセンバツ史上最多の5度の優勝を誇り、2019年には中日・石川昂を擁して平成最後の大会を優勝で飾った。兄と同じく主将を務める石川は「決勝で本塁打を打ちたい」と、4年前の決勝で兄が2本塁打で優勝に導いた再現を誓った。 (谷大平)
(2023年3月2日 中日スポーツ6面より)