お知らせ 2020.11.21
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外国人と交流 英語体験 多治見西高付属中海外の家庭や講師に学ぶ
新型コロナウイルスの影響で海外研修が中止になった多治見西高校付属中学3年の約40人が20日、校内で外国人講師との授業やオンラインでの海外の家庭との交流に取り組んだ。
同校では11月下旬にオーストラリアの家庭でのホームステイを予定していたが、感染症の拡大で中止に。18日から3日間、外部の外国人講師4人を招いたり、ニュージーランドの家庭とインターネットを通じて交流したりして、英語学習に取り組むことにした。
ホームステイの場面を想定した会話練習では、生徒たちが受け入れ先の家族と生徒の役に分かれ、食物アレルギーなどを伝える練習をした。生徒たちは知らない単語を英語で講師に尋ねながら会話していた。
男子生徒(15)は「コロナ禍の中、外国の先生と直接話す体験ができて楽しかった。オーストラリアに行ってみたい気持ちが強まった」と話した。 (片岡典子)
(2020年11月21日 中日新聞朝刊東濃総合版より)
同校では11月下旬にオーストラリアの家庭でのホームステイを予定していたが、感染症の拡大で中止に。18日から3日間、外部の外国人講師4人を招いたり、ニュージーランドの家庭とインターネットを通じて交流したりして、英語学習に取り組むことにした。
ホームステイの場面を想定した会話練習では、生徒たちが受け入れ先の家族と生徒の役に分かれ、食物アレルギーなどを伝える練習をした。生徒たちは知らない単語を英語で講師に尋ねながら会話していた。
男子生徒(15)は「コロナ禍の中、外国の先生と直接話す体験ができて楽しかった。オーストラリアに行ってみたい気持ちが強まった」と話した。 (片岡典子)
(2020年11月21日 中日新聞朝刊東濃総合版より)