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学生活動 2019.03.08
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自由闊達な作風の絵、焼き物、紙工作 栄で淑徳大ゼミ展
愛知淑徳大(長久手市片平)文学部教育学科の図画工作ゼミに所属する4年生による卒業展示が10日まで、栄の愛知芸術文化センター・アートスペースで開かれている。
出展しているのは、教員養成課程の卒業研究で図画工作ゼミを選択した学生12人。
卒研と並行して、表現力を高めようと週1回のゼミの時間中に制作に取り組んだ水彩、油彩、焼き物、紙工作など各自2、3点を出品した。
図画工作ゼミとはいっても、それまで特段デッサン等を学んだことのない学生ばかり。それだけに作風も自由闊達(かったつ)。訪れた人たちは「素直な表現に好感が持てる」「学生の皆さんの幸せ感が伝わってくる」と感想を話していた。
同ゼミの山本和久教授は「芸術的な観点から見ると拙い作品だが、学生たちの表現する楽しさが少しでも伝わればうれしい」と話していた。
(2019年3月8日 中日新聞朝刊市民版より)
出展しているのは、教員養成課程の卒業研究で図画工作ゼミを選択した学生12人。
卒研と並行して、表現力を高めようと週1回のゼミの時間中に制作に取り組んだ水彩、油彩、焼き物、紙工作など各自2、3点を出品した。
図画工作ゼミとはいっても、それまで特段デッサン等を学んだことのない学生ばかり。それだけに作風も自由闊達(かったつ)。訪れた人たちは「素直な表現に好感が持てる」「学生の皆さんの幸せ感が伝わってくる」と感想を話していた。
同ゼミの山本和久教授は「芸術的な観点から見ると拙い作品だが、学生たちの表現する楽しさが少しでも伝わればうれしい」と話していた。
(2019年3月8日 中日新聞朝刊市民版より)