１部の第５週第２日は２日、日進市の名城大グラウンドで２回戦２試合を行い、中京大が７−４で中部大に勝ち、愛大は７−４で愛院大を下し、ともに１勝１敗とした。

　中京大は２点を追う４回に川地の２点適時打で追いつくと、５回に川地の２点適時打で勝ち越し。さらに１点を加えた。中部大は５安打１１四球と塁上をにぎわせたが決定打がなかった。愛大は２点を追う４回に服部、安田、東拓、中村、貞清の適時打など６安打で６点を奪って逆転した。愛院大は７回に岡、９回に渡辺が本塁打を放ったが届かなかった。

▽名城大（１勝１敗）
愛大　０００６０１０００―７
愛院大　２０００００１０１―４
本塁打　岡、渡辺（以上院）

▽同（１勝１敗）
中京大　０２０２３００００―７
中部大　２２０００００００―４
本塁打　初祖（京）

（2018年10月3日　中日新聞朝刊19面より）