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お知らせ 2018.06.16
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避難受け入れなど 市と愛院大が協定 地震や水害に備え
南海トラフ巨大地震や大規模風水害などに備えるため、市と愛知学院大(本部・日進市)は15日、市役所で、同大名城公園キャンパス(北区)内施設への避難者受け入れと医薬品などを供給する拠点センター設置に関する2つの協定を結んだ。
避難者受け入れでは、交通機関の停止による帰宅困難者や浸水被害が起きた地域からの避難者を、食堂や図書館で一時的に受け入れる。医薬品供給センターでは、関係団体から調達した医薬品を受け入れ、整理仕分けし、救護所などに搬送する拠点をホールに設ける。
協定締結式で河村たかし市長と同大の佐藤悦成(えつじょう)学長が協定書にサインし、交換した。佐藤学長は「準備万端にしておかないといけない。生命財産などを守ることに参加させてもらうのは大変光栄なこと」とあいさつし、河村市長も「大変助かる。ありがたいこと」と応じた。
(2018年6月16日 中日新聞朝刊市民版より)
避難者受け入れでは、交通機関の停止による帰宅困難者や浸水被害が起きた地域からの避難者を、食堂や図書館で一時的に受け入れる。医薬品供給センターでは、関係団体から調達した医薬品を受け入れ、整理仕分けし、救護所などに搬送する拠点をホールに設ける。
協定締結式で河村たかし市長と同大の佐藤悦成(えつじょう)学長が協定書にサインし、交換した。佐藤学長は「準備万端にしておかないといけない。生命財産などを守ることに参加させてもらうのは大変光栄なこと」とあいさつし、河村市長も「大変助かる。ありがたいこと」と応じた。
(2018年6月16日 中日新聞朝刊市民版より)